【おすすめマンガ】「薬屋のひとりごと」読んでみて!
古代中国を舞台とした「薬屋のひとりごと」というマンガが好きなんですが、今アニメ化されてるんですよね~
古代中国を舞台とした「薬屋のひとりごと」というマンガが好きなんですが、今アニメ化されてるんですよね~
もともとマンガからハマったので、アニメ化されてめっちゃ嬉しくて毎週見てます!
「次にくるマンガ大賞2019年」のコミックス部門で1位に選ばれており、いま人気の作品です。
あらすじ
花街で薬師をやっていた少女・猫猫(マオマオ)。
ある日人さらいに遭って売り飛ばされてしまい、宮中で下働きをすることに。。
薬屋としての知識や持ち前の考察力を駆使し、宮中で起こる事件や謎を解決していくミステリー漫画です。
アニメについて
TVアニメの放送は2023年10月から開始され、各種配信プラットフォームでは常にランキング上位に入り続けています!
毎週土曜日24:55より日本テレビ系にて放送中とのこと。
2024年1月6日より第2クールが始まっています。
2種類の漫画について
実は「薬屋のひとりごと」のマンガは、ビッグガンガン版とサンデーGX版の二種類があります。
ストーリーは原作が小説なので大きな違いはありません。
なぜ「薬屋のひとりごと」が2種類あるのかは公式には発表されていません。。
私は表紙の絵柄がきれいで気になって買ったので、ビッグガンガン版を読んでいます!
ジャケ買いです(笑)
ちなみにアニメはビッグガンガン版っぽい作画です。
魅力的なポイント
主人公「猫猫」のギャップがかわいい!
普段はクールで不愛想なのに、薬や毒のこととなると人が変わり、はしゃいで夢中になる猫猫。
仕事中なのに薬草を見つけて飛び出して行ったり、嬉しそうに毒見をしたりと面白いです。
そのくるくると変わる表情は名前の通り猫のようでかわいすぎます!
アニメでは悠木碧さんが猫猫の声優を担当されていますが、とっても合っています。
ギャップのある面を演じ分けているのはさすがです!
ミステリー好きもしっかり楽しめる!
ミステリーの手の込み具合もしっかりしています。
宮中で起こる事件や謎、怪奇現象といったものを薬師としての知識はもとより、猫猫の考察や推理で解き明かしていきます。
推理過程の心理描写もしっかりされており、真実に近づいていくドキドキ感があって楽しめますよ!
壬氏と猫猫の関係性
もう一人の主人公に壬氏(ジンシ)という後宮の管理を担当する美形の宦官がいます。
(彼には秘密があるのですが。。)
美形の宦官ということで男女ともに憧れのまなざしで見てくるのですが、猫猫は全く興味をもちません。
そんな猫猫を面白がりつつ、薬の知識や推理力に目を付けて相談を持ちかけてくるようになり、関わりが多くなっていきます。
話が進むにつれ、猫猫に対して好意を持っているような場面が見られるようになりますが、猫猫はそのような壬氏の好意には気付かず、変わりもののように思っているようです。。
このようにラブコメとしての要素もあり、今後の展開が気になります!
最後に
2024年2月現在、12巻まで発売されています。
まずはアニメから見るのもいいですし、マンガの試し読みからでもいいので、ぜひ読んでみていただきたいです!